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教育・研究施設紹介

船舶海洋性能工学実験棟 (EN80)

船舶運動性能試験水槽

船舶運動性能試験水槽とは,船舶や海洋構造物等の浮体の運動に関する実験設備です。模型曳引車により船舶や浮体構造物の模型を曳引することにより,運動中の浮体に作用する流体力の計測を実施したり,水槽内で模型を自由に運動させることにより,静水中や波浪中における浮体の運動の計測を行うことが可能であるため,浮体の運動メカニズム理解のための教育に適しています。
船舶運動性能試験水槽

高速回流水槽

回流水槽とは,垂直に設置された閉管路内の水をインペラで循環させることにより流速を発生させ,観測部として閉管路上部の一部に設けられた開口部に模型船などの実験対象となる物体を固定して,物体まわりの流場および物体に働く流体力の計測を行う実験設備です。回流水槽においては,船の運航経費と密接な関係にある船の抵抗・推進性能に関する実験のみならず,多様な流体実験が実施可能であり,物体まわりの流れの観察が容易に行えるため,流体現象理解のための教育に適しています。
高速回流水槽

海洋構造工学実験棟 (EN11)

大型溶接構造物の建造に使用される材料の強度評価,構造物中に多数存在し損傷の起点となる溶接継手部や応力集中部の強度評価を実施するために使用される試験機について概略を紹介します。

「海洋構造工学実験棟」の設備は構造システム工学研究室とを生産システム工学研究室が所管しており,構造システム工学研究室は衝撃強度や振動現象の評価を,生産システム工学研究室は疲労強度や脆性破壊強度の評価を主な研究対象としています。

油圧サーボ式強度試験機

生産システム工学研究室が独自に開発した全自動疲労き裂成長試験システムを連動させた疲労試験(疲労き裂伝播試験)に主に使用されています。
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多目的構造・材料強度試験機

他目的試験機

別途設置されている門型のリグに設置して使用しています。様々な材料及び構造強度評価に使用することができます。過去の使用実績も,溶接継手の疲労試験,任意温度・任意ひずみ速度条件下の応力〜ひずみ関係の取得,高速載荷時のき裂材の変形挙動(き裂先端近傍で生じる局部的な温度上昇の計測)など多岐に渡っています。

その他

シャルピー試験機や溶接機(MAG溶接,TIG溶接)も所有しています。
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